2016年2月20日
スマホをトランシーバーやインカムのように使えないかなって思った
スマホをトランシーバーやインカムのように使えないかなって思った。
きっかけは、仕事上、防音室で区切られた別室との担当と会話のやりとりを、スマートにこなせないかなぁと思って。
スマホ、カケホーダイの時代だし、電話すりゃいいんだけど、またスカイプとかLINEとか目的を達成する手段はほかにもいろいろありそうだけど、とにかく
・シンプルなUIで
・通信はキャリアをつかわずBluetoothで
・バッテリーの負担も多すぎずに
・オペレーションはトランシーバーのような感じで
という条件で探してみると、ピッタリなアプリがあった。
「Push to Talkアプリ」ってな言い方のものらしい。
使い方はかんたん。
当然、まずZello Walkie Talkieアプリをインストール。
もちろん無料。
こんなUIのアプリです。
ほら、真ん中おして話すだけ!ってことが一目瞭然ですね。
なにも迷うことなし。
「押してるあいだ話せる」という設定と、「一回、押してON」話して「再度おしてOFF」ってな設定にもできたりするけど、トランシーバーのような操作感がほしかったのでデフォルトのままでOKです。
0.5秒くらいタイムラグあるけど、0.5秒は支障きたすほどではない。
LINEのような感じで、通信相手を登録します。
いいねぇ。
めっちゃ使えるアプリだと思う。
アメリカ産、
日本語対応で、
インストール無料、
操作はカンタン、
マイク付きイヤホンつかえば、
インカムのように使える。
ネーミング募集・・・じゃなくて、Zello Walkie Talkie ちゅう名前でしたね。
お安いマイク付きイヤホンは手に入れておくと良いのでは?