2011年1月8日

サイト別(メモ)

投稿者: 管理者

コーポレートサイト
公式サイトとして,企業の全体像を幅広く認知させるためのWebサイトです。会社概要や沿革といった基本的な情報だけでなく,企業コンセプトの紹介や法令に則った情報の公開によって,企業の信頼性を高める役割も果たす。

プロダクトサイト
特定の商品やサービスの魅力を訴求し,購買行動を導きだそうとするWebサイトです。直接スペックに訴えるというより,商材のコンセプトや世界観を体感しやすい内容に変換して伝えていくような制作手法が採用されやすいWebサイト。

プロモーションサイト
エンタテイメント作品,娯楽メディア,アーティストなどを宣伝するWebサイト。ストーリー性を持った構成でインタラクティブ性が高く,ユーザーが楽しみながら本編を疑似体験できるような効果を狙ったWebサイトが多い。

キャンペーンサイト
文字通りキャンペーンを行うWebサイト。ユーザーの行動を喚起する狙いを持った,大まかなテーマが設定される傾向にあります。

ブランディングサイト
ブランドイメージやコーポレート・アイデンティティ(CI)を高める,あるいは広めていく目的を持ったWebサイト。企業やブランドが持つ独自のコンセプトや世界観を,ユーザーに深く浸透させる効果を狙ったものが一般的。

ECサイト
商材を購買できるEコマースサイト。店舗としての役割があり,ネット上で決済に導く目的があるため,ユーザビリティの高さなどが重要なカギ。商材の情報に加え,決済方法の案内や免責事項の掲載なども欠かせない要素。

ポータルサイト
特定の情報にアクセスする際,窓口となるWebサイト。「Yahoo!」のような検索エンジンのほか,大まかな分野が設定されたポータルサイトも。

サービスサイト
上記に含まれない情報や商品・サービスを紹介。求人サイトなどがそのひとつ。