2009年5月6日

なんとゆうロングテール。

投稿者: 管理者

3歳の娘に絵本を買い近所の本屋にいった。
まずアマゾンや楽天ブックスやヤフオクではなく、近所の本屋ということが僕には意味を持つ。
アマゾンや楽天ブックスやヤフオクも多大に世話になっている。コンピュータやソフトの専門書ってけっこう高価だから、本屋で中身を吟味して中古を探したり。(セコい!?^^;)
アマゾンのレビューなんかけっこう参考にしますよ、ホント。
しかしそれはあくまで能動的に探す場合。
本屋には本屋のいいところがあって、まずトレンドをつかみやすい。受動的な立場として。
よっぽどバカな本屋でないかぎりネットで購入する人が増え続ける中、どうやって顧客を呼ぶかに必死だと思う。
行きたいムードのある本屋にすべく、頭が下がる、血の滲むような(?・・きっと)努力をされていることだろう。
そのいきたいムードが近所の本屋にはあるのだ。なぜかは・・・・・わからない。
もちろん品揃えも満足できる。
そしてその本屋がつぶれても困るので、ある程度はそこで購入するようにしている。
立ち読み(しっかりイスまであるので座って読める。専門書を2時間くらいかけて読み続けたりも。)ばかりでは、店の人にも申し訳ないし。
あと雑誌系は本屋かカフェで読むから基本的には買わない。
だから本屋では重要で、ふらりと見る。
PENとかCasa BRUTUSとか、あとカーグラフィックにNAVI。
あと、カメラ・写真関係のやつ。
そして今日買った本は、「ぐりとぐら」シリーズ。
なんか、ゆる〜い感じでいいな。
僕は30代だが、もちろん子供の頃からあったシリーズだ。
1960年代にかかれた絵本らしい。
なんとゆうロングテール。まるで演歌だ。
コンピュータやソフトの専門書を中古(店では新品でも)で探すとき、まずいつ初版かを見る。情報が古いとダメな場合も多いから。
長く売り続けられるって・・・凄いな。
どこに住もうと、引っ越そうとも、いい本屋の近所というもは条件のひとつだな。
僕は、本屋の情報発信拠点としての空気感が たまらなく好きだ。
もうひとつ買いたかった、Adobe Premiere Pro CS4の本は・・・置いてなかった。。。