2009年2月12日

EMBEDタグのこと

投稿者: 管理者

*過去に、メモしていたことなのだが、再度確認してみた。しかし、今となっては、フラッシュビデオを使う方がベターだね。(当時は、Quicktimeなどのファイルを表示させていた)
<EMBED SRC=”xxxxx.mpg4″ WIDTH=”320″ HEIGHT=”260″
autoplay=”true” loop=”false” kioskmode=”true”
controller=”true” pluginspage=”http://www.apple.co.jp/quicktime/download/”>
</EMBED>
xxxxx.mpg4 → 動画ファイル
loop=”true” kioskmode=”true” などは、エディタ(DW8.0)のパラメータで設定可能
<embed> は EMBEDding 、埋めこみの略。音声や動画をページに埋め込むために使う。代わりに <object> を用いることが推奨されている。
<embed> は、src 属性で指定したファイルを読み込み、ブラウザに追加インストールされたプラグインソフトにデータを渡し、実際の再生はプラグインソフトが行う。
autoplay=値
true か false のいずれかに設定。true は、autoplay 属性により、QuickTimeプラグインが追加の情報を待たずにムービー全体を再生できると判断した時点でムービーの再生が開始。
controller=値
コントロールバーの表示・非表示を設定。true か false のいずれかに設定。 デフォルトで controller は true 。controller が false に設定されているとコントロールバーが表示しない。
kioskmode=値
kioskmode は true か false のいずれかに設定。デフォルトで kioskmode は false 。true に設定されていると プラグインはムービーのコントロールバーにポップアップメニューを表示せず、ムービーをドラッグ&ドロップで保存することもできなくなる。
pluginspage=URL
PLUGINSPAGE 属性では必要なプラグインがインストールされていない時にそれをダウンロードできるURLを指定。この属性はブラウザによって処理される。ブラウザがページを読み込む際にプラグインが見つからない場合、指定したURLを開くことができる警告メッセージを表示。リンク先は「http://www.apple.co.jp/quicktime/download/」を指定。
volume=値
ムービーの初期音量。この属性は、0から100までの整数値。デフォルトは100、0に設定するとミュート。